初心者がキャンプで雨!!
こんにちは右も左もわからないままキャンプを始めたたまごんです
キャンプグッズを勢いでそろえて勢いでキャンプ場まで予約したのはいいですが
大雨予報!!

筆者
いや、絶対いく(笑)
と強行突破でいきましたが当然雨が降っていました(何なら警報もでてました)
大雨予報や強風の時は基本初心者はキャンプにはいかないほうが安全です
が!!!どうしても実行したい方向けに筆者の体験談をご紹介します
よかったらコチラの記事もご覧ください!
目次
初心者 初キャンプは大雨

キャンプには長野県のキャンプ場へいってきました
キャンプ場 | おおぐて湖キャンプ場 | 長野県
トイレ有 (洋式でめっちゃ綺麗匂いも筆者が行った時は無印良品のディフューザーが置いてあった)
4人グループで2区画予約をしたのですが1区画が小さいので同じ条件で行くなら1区画で大きなところを予約することをお勧めします

5人用テントがギリギリ張れました (この画像は次の日に撮影したので雨がやんでます)
到着した時には既に雨が降っていたのでまずはタープを張りました

筆者
説明書を最初に読まなくて設営するまでに時間がかかったので先に説明書を読んでおくのを強くお勧めします
そこからは冷えるので焚火を・・・
薪が5キロで売られていました!
薪を購入しすぐさま暖をとるため火をつけました
そこからほっこりしてしまいあたりはもう日が沈んできていました…
大雨&暗いなかテントを設営するのは大変でした
テントの設営方法を頭に叩き込んでいっていたのでそういう意味では苦戦せずできました
初心者の方は行く前に一度設営してみるのもいいかもしれませんね
筆者は行く前に設営してポールを曲げてしまいましたが、、、
テントを設営し終えた後近くの温泉へ
出る頃には雨も止んで澄んだ空気がとても心地よく最高でした
初心者がキャンプをするときの注意点
① 天気と気温の確認
- 出発前に天気予報を必ずチェック。
- 山や湖の近くは気温差が大きいので、夜は冷えると考えて防寒着を準備。
- 雨具(レインウェア)は晴れ予報でも持って行くのが◎。
② キャンプ場のルールを守る
- 直火禁止やゴミの持ち帰りなど、場所によってルールが違います。
- 予約前に公式サイトなどでルール確認を。
- **静かに過ごす時間(サイレントタイム)**がある場合もあるので注意。
③ 道具の使い方を事前に確認
- テントやバーナーは、家で一度組み立て・点火練習しておくと安心。
- ランタンや焚き火台の扱いを知らずに現地で困る人が多いです。
④ 火の扱いに注意
- 火のそばには燃えやすい物を置かない。
- 消火用に水の入ったバケツや消火スプレーを準備。
- 就寝前は必ず完全に火を消す。
⑤ 食材・飲料の管理
- クーラーボックスで食材をしっかり冷やす。
- 虫や動物が寄るので、食べ物を出しっぱなしにしない。
- ゴミは密閉して車や専用ボックスに保管。
⑥ 虫・日焼け・ケガ対策
- 虫除けスプレー、蚊取り線香、長袖は必須。
- 日焼け止めも忘れずに。
- 絆創膏・消毒液などの簡単な救急セットを用意。
⑦ 明るいうちに設営する
- 暗くなると設営は危険&難易度アップ。
- 到着は午後2時〜3時頃までにして、明るいうちにテントを立てよう。
(筆者のようにはならないでね)
⑧ 無理のないプラン
- 最初は「1泊2日」+「オートキャンプ場(車で横付けOK)」が楽。
- あれもこれもやろうとせず、**“のんびり自然を楽しむ”**くらいで十分。
⑨ 防犯・貴重品の管理
- 貴重品は常に身につけるか、車内に保管。
- 夜間はテントのファスナーを閉めておく。
⑩ ゴミ・片付け・撤収マナー
- 来た時よりもきれいにして帰るのが基本。
- 炭や灰もキャンプ場指定の処理方法に従う。
楽しいキャンプライフを!
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